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J-GLOBAL ID:200903003924834492
コネクタ
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
▲高▼木 芳之 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994022161
Publication number (International publication number):1995211392
Application date: Jan. 21, 1994
Publication date: Aug. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 ロックフードが容易に脱落せず、かつハウジング同士が半嵌合状態にならないようにする。【構成】 雄ハウジング4にロックフード5を回動可能に取付けるとともに、雄ハウジング4とロックフード5との間にばね部材14を介在させ、ロックフード5を雄ハウジング4の外面に沿う方向に付勢する。これによって、ロックフード5は常に雄ハウジング4側に強制的に沿う状態となって、振動あるいは周囲の部材に当たって外れてしまう事態が回避される。また、ロックフード5はばね部材14の作用によって両ハウジング3、4を完全嵌合の状態に強制的に移行させることができるため、不完全嵌合の状態を未然に回避することができる。
Claim 1:
相互に嵌合可能なコネクタのいずれか一方のコネクタのハウジングに、その外面に沿う状態と外面から起き上がった状態との間で回動可能なロックフードを設けるとともに、このロックフードあるいはロックフードが設けられていない他方のコネクタのハウジングにカム突部を形成し、前記他方のコネクタの挿入時に前記ロックフードを前記一方のコネクタハウジングの外面に沿う方向に回動させることにより前記カム突部によって前記他方のコネクタを結合方向に変位させるものであって、前記ロックフードあるいは前記一方のコネクタのハウジングに、前記ロックフードの起き上がり回動に伴って弾性変形することによって前記ロックフードを前記一方のコネクタのハウジングの外面に沿う方向へ付勢するばね部材の一端部を取り付けたことを特徴とするコネクタ。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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嵌合確認機構付きコネクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-034901
Applicant:矢崎総業株式会社
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