Pat
J-GLOBAL ID:200903003925666771
根管充填材、その製造方法及び使用方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999300854
Publication number (International publication number):2001122719
Application date: Oct. 22, 1999
Publication date: May. 08, 2001
Summary:
【要約】【課題】 硬化前は流動性が高く、特に根管側枝などの細部に行き届き、硬化後は剤料が収縮することなく根管内を緊密に充填し、かつ周辺組織に対して刺激を与えない根管充填材料を提供する。【解決手段】 親水性重合性単量体(a)、重合開始剤(b)、X線不透過性充填剤(c)、及び水(d)からなる根管充填材により上記課題は達成される。このような根管充填材は、好ましくは、親水性重合性単量体(a)5〜90重量%、重合開始剤(b)0.01〜20重量%、X線不透過性充填剤(c)5〜80重量%、及び水(d)3〜50重量%を調製し、親水性重合性単量体(a)が重合することによって得られる硬化体の飽和含水率を5〜50重量%とすることによって製造することができる。
Claim (excerpt):
親水性重合性単量体(a)、重合開始剤(b)、X線不透過性充填剤(c)、及び水(d)からなる根管充填材。
IPC (2):
FI (2):
A61K 6/00 C
, A61K 6/08 Z
F-Term (16):
4C089AA07
, 4C089BA01
, 4C089BA03
, 4C089BA05
, 4C089BA14
, 4C089BA18
, 4C089BC06
, 4C089BC08
, 4C089BD01
, 4C089BD03
, 4C089BD04
, 4C089BD06
, 4C089BD07
, 4C089BD10
, 4C089BD11
, 4C089CA09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特公昭52-023509
-
歯科用接着性根管充填材料
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-255586
Applicant:株式会社総合歯科医療研究所
Return to Previous Page