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J-GLOBAL ID:200903003928300310
粉体造粒設備
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐野 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991202414
Publication number (International publication number):1993024891
Application date: Jul. 16, 1991
Publication date: Feb. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 粉体造粒装置を、噴流層型造粒用の種核生成造粒炉と付着造粒用の造粒炉の2炉にて構成し、種核生成量の制御による粒径制御の精度向上、造粒操作の簡略化、電力消費量の低減など経済的効果の大きな粉体造粒設備を提供することにある。【構成】 サスペンションプレヒータ,粉体造粒装置,流動層焼成炉,流動層クーラなどより構成される粉体造粒設備において、粉体造粒装置を、噴流層型造粒用の種核生成造粒炉と付着造粒用の造粒炉の2炉構造としたことを特徴とする。
Claim (excerpt):
複数段のサイクロンから構成される原料予熱装置(サスペンションプレヒータ)で予熱された原料粉を造粒する粉体造粒装置、造粒物高温で焼成する流動層焼成炉、焼成処理された造粒物を冷却し、造粒製品として系外に排出回収せしめる流動層クーラなどからなる粉体造粒設備において、上記粉体造粒装置を、噴流層型造粒用の種核生成造粒炉と付着造粒用の造粒炉の2炉によって構成したことを特徴とする粉体造粒設備。
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