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J-GLOBAL ID：200903003928820887

植物栽培用暖房機の排熱利用装置

Inventor：
宮田 和男

About 宮田 和男


Applicant, Patent owner：
日本協同企画株式会社

About 日本協同企画株式会社


Agent (1)： 小林 正治
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994128296
Publication number (International publication number)：1995310952
Application date： May. 18, 1994
Publication date： Nov. 28, 1995
Summary：
【要約】【目的】 植物栽培用のハウス内で使用する暖房機の排熱を、ハウス内で栽培中の植物へ供給する追肥や土壌の加温に効率良く再利用できるようにする。【構成】 植物栽培用の暖房機1の排気用煙突2の内部に液体を流す熱伝導管5を設けた。熱伝導管5を排気用煙突2に脱着可能な筒状筐体6内に装着した。熱伝導管5を排気用煙突2の長手方向に螺旋状に形成した。熱伝導管5が2本以上設けた。【効果】 暖房機1の排熱を有効利用でき、しかも、土壌の温度が下がる厳寒期になればなるほど暖房機1の排熱温度が高くなるので、排熱を益々有効に活用できる。
Claim (excerpt)：
植物栽培用暖房機(1)の排気用煙突(2)の内部に、供給管(3)と排出管(4)に連結して液体又は気体を流す熱伝導管(5)を設けたことを特徴とする植物栽培用暖房機の排熱利用装置。
IPC (4)：
F24H 1/00 523 ,  A01G 9/20 ,  A01G 9/24 ,  F24D 3/00
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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