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J-GLOBAL ID:200903003930157842

コポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川原田 一穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994023500
Publication number (International publication number):1994316634
Application date: Sep. 15, 1983
Publication date: Nov. 15, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【構成】 式【化1】より表わされるコポリマーであって、メタンスルホン酸中で30°Cにおいて該コポリマーの固有粘度が少なくとも6dL/gであることを特徴とする前記コポリマー。【効果】 ポリ・リン酸に溶解することにより、高延伸比で紡糸可能な液晶質の伸長鎖含有ポリマ組成物が得られ、繊維や成形品の製造が可能。
Claim (excerpt):
式【化1】〔ここにAr1 は式【化2】のいずれかにより表わされ、Ar3 は式【化3】のいずれかにより表わされ、Y2 は式【化4】【化5】【化6】【化7】のいずれかにより表わされ、X1 、X2 およびX3 は同一または相異なりそして硫黄、酸素またはNR(ここにRは水素または有機基である)であり、(ai bj m/m+m′)および(ck m′/m+m′)は当該コポリマー中に存在する種々の反覆ユニットの各々のモル割合を表わししかも0より大でかつ1より小であり、yijおよび yk は当該コポリマー中に存在する種々の逐次反覆ユニットの各々の平均箇数を表わし、nは正の整数である〕より表わされるコポリマーであって、メタンスルホン酸中で30°Cにおいて該コポリマーの固有粘度が少なくとも6dL/gであることを特徴とする前記コポリマー。
IPC (6):
C08G 73/18 NTP ,  C08G 73/22 NTR ,  C08G 75/00 NTV ,  C08J 5/18 CFG ,  D01F 6/74 ,  D01F 6/78
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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