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J-GLOBAL ID:200903003933856261
間接内部改質型固体酸化物形燃料電池とその運転方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
宮崎 昭夫
, 石橋 政幸
, 緒方 雅昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007277461
Publication number (International publication number):2009104980
Application date: Oct. 25, 2007
Publication date: May. 14, 2009
Summary:
【課題】改質器の加熱不足防止が容易な間接内部改質型SOFCとその運転方法を提供する。【解決手段】炭化水素系燃料から改質ガスを製造する改質器と、改質器で得られる改質ガスを用いて発電するSOFCと、SOFCから排出されるアノードオフガスを燃焼させる燃焼領域と、改質器、SOFC及び燃焼領域を収容する筐体を有する間接内部改質型SOFCであって、改質器を経ずに燃焼領域に燃焼用燃料を供給可能な燃焼用燃料供給手段を有し、改質器が燃焼領域で発生する燃焼熱を受熱可能な位置に配される。間接内部改質型SOFCの運転方法であって、このSOFCが燃焼領域に改質器を経ずに燃焼用燃料を供給可能な手段を有し、改質器が燃焼領域で発生する燃焼熱を受熱可能な位置に配され、前記手段によって燃焼領域に改質器を経ずに燃焼用燃料を供給し、燃焼領域で燃焼用燃料を燃焼させる燃焼用燃料燃焼工程を有する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
炭化水素系燃料から改質ガスを製造する改質器と、
該改質器で得られる改質ガスを用いて発電する固体酸化物形燃料電池と、
該固体酸化物燃料電池から排出されるアノードオフガスを燃焼させる燃焼領域と、
該改質器、固体酸化物形燃料電池および燃焼領域を収容する筐体と、を有する間接内部改質型固体酸化物形燃料電池であって、
該改質器を経ずに該燃焼領域に燃焼用燃料を供給可能な燃焼用燃料供給手段を有し、
該改質器が該燃焼領域で発生する燃焼熱を受熱可能な位置に配された
間接内部改質型固体酸化物形燃料電池。
IPC (4):
H01M 8/06
, H01M 8/04
, H01M 8/12
, C01B 3/38
FI (6):
H01M8/06 G
, H01M8/04 Z
, H01M8/12
, H01M8/04 X
, H01M8/04 Y
, C01B3/38
F-Term (12):
4G140EA03
, 4G140EA06
, 4G140EB14
, 4G140EB42
, 5H026AA06
, 5H026EE17
, 5H026HH08
, 5H027AA06
, 5H027BA02
, 5H027BA09
, 5H027KK42
, 5H027MM09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
固体酸化物形燃料電池スタック
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-165138
Applicant:日本電信電話株式会社
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燃料電池及びその運転方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-151455
Applicant:京セラ株式会社
Cited by examiner (3)
-
固体酸化物形燃料電池システム及びその起動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-093421
Applicant:出光興産株式会社
-
ガスタービン燃焼器の燃料・蒸気供給装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-179353
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
-
燃料電池装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2007-082472
Applicant:京セラ株式会社
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