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J-GLOBAL ID:200903003941079509

PDPの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 久保 幸雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004046971
Publication number (International publication number):2004199087
Application date: Feb. 23, 2004
Publication date: Jul. 15, 2004
Summary:
【課題】コントラストの向上及び消費電力の低減を図りつつ、階調再現性を高めることを目的とする。【解決手段】1フィールドを複数のサブフィールドで構成し、サブフィールド毎にアドレッシング期間と点灯維持期間とを割り当てるとともに、一連の複数のサブフィールドからなるサブフィールド群にアドレッシング準備期間を割り当て、当該アドレッシング準備期間に画面内の全てのセルに点灯維持のための電荷を形成し、再現すべき階調に応じて特定のサブフィールドのアドレッシング期間に電荷を消去して階調表示を行う際に、輝度の重みが等しい一連の複数のサブフィールドからなるサブフィールド群において、時系列の先頭のサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数と比べて、他の1以上のサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数を多くする。【選択図】図7
Claim (excerpt):
1フィールドを輝度の重み付けをした複数のサブフィールドで構成し、サブフィールド毎にアドレッシング期間と点灯維持期間とを割り当てるとともに、一連の複数のサブフィールドからなるサブフィールド群にアドレッシング準備期間を割り当て、当該アドレッシング準備期間に画面内の全てのセルに点灯維持のための電荷を形成し、再現すべき階調に応じて特定のサブフィールドのアドレッシング期間に電荷を消去して階調表示を行うPDPの駆動方法であって、 輝度の重みが等しい一連の複数のサブフィールドからなるサブフィールド群において、時系列の先頭のサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数と比べて、他の1以上のサブフィールドに対する点灯維持放電の設定回数が多い ことを特徴とするPDPの駆動方法。
IPC (3):
G09G3/28 ,  G09G3/20 ,  H04N5/66
FI (6):
G09G3/28 H ,  G09G3/20 611A ,  G09G3/20 624L ,  G09G3/20 641E ,  G09G3/20 642E ,  H04N5/66 101B
F-Term (28):
5C058AA11 ,  5C058AB02 ,  5C058BA02 ,  5C058BA07 ,  5C058BA08 ,  5C058BA26 ,  5C058BB01 ,  5C058BB13 ,  5C080AA05 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD03 ,  5C080DD09 ,  5C080DD20 ,  5C080DD26 ,  5C080EE29 ,  5C080FF12 ,  5C080GG08 ,  5C080GG12 ,  5C080HH02 ,  5C080HH04 ,  5C080HH05 ,  5C080HH06 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ06 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (11)
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