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J-GLOBAL ID:200903003945161820
オゾン水処理方法及びオゾン水処理装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
平木 祐輔
, 関谷 三男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007267021
Publication number (International publication number):2009097023
Application date: Oct. 12, 2007
Publication date: May. 07, 2009
Summary:
【課題】被処理材の表面形状にかかわらず、表面改質を均一に行うと共に、処理時間の短縮化を図ることができるオゾン水処理方法を提供する。【解決手段】オゾン水OWに被処理材Wを浸漬させることにより、被処理材Wの表面WSにオゾン水処理を行うオゾン水処理方法であって、オゾン水処理方法は、被処理材OWを浸漬させる際に、浸漬させるオゾン水OWに振動を付与させることにより、少なくとも被処理材OWの表面WS及びその近傍のオゾン水OWに乱流TFを発生させ、被処理材OWの表面WSに対してオゾン水処理を行う。【選択図】図1
Claim (excerpt):
オゾン水に被処理材を浸漬させることにより、前記被処理材の表面に対してオゾン水処理を行うオゾン水処理方法であって、
該オゾン水処理方法は、前記被処理材を浸漬させる際に、前記浸漬させるオゾン水に低周波振動を付与することにより、少なくとも前記被処理材の表面及びその近傍の前記オゾン水に乱流を発生させ、前記被処理材の表面にオゾン水処理を行うことを特徴とするオゾン水処理方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (4):
4K022AA13
, 4K022BA14
, 4K022CA14
, 4K022DA01
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
-
無電解めっき用被処理材の前処理方法及びその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-300403
Applicant:トヨタ自動車株式会社, 関東化成工業株式会社
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