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J-GLOBAL ID:200903003948349455

データ処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 次郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993107276
Publication number (International publication number):1994301563
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 マシンロック状態が発生しても破壊されたデータについてのみ再設定すればよく、マシンロック解除後の再設定操作を大幅に削減する。【構成】 CPU11はマシンロック状態を検出すると、RAM17内の設定データを全て読み出してEP-ROM18に退避させる。その後、マシンロック状態が解除されると、EP-ROM18内に退避しておいた設定データをRAM17内の元の格納位置に復帰させると共に、印字出力させて確認レポートを発行する。
Claim 1:
揮発性メモリおよび不揮発性メモリを備えたデータ処理装置において、マシンロック状態を検出する検出手段と、この検出手段によってマシンロック状態が検出された際に、前記揮発性メモリ内に予め固定的に設定されている設定データを前記不揮発性メモリに書き込んで退避させたのち揮発性メモリの内容を消去する第1の読み書き制御手段と、マシンロック状態が解除された後に、前記不揮発性メモリ内に退避させておいたデータを前記揮発性メモリに書き込んで復帰させる第2の読み書き制御手段と、前記揮発性メモリに復帰させたデータを出力する出力手段と、を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2):
G06F 11/00 330 ,  G06F 12/00 531
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-189793
  • 特開平4-031930
  • 特開平2-056623

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