眼球運動を用いた視線入力コミュニケーション方法

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004236083
Publication number (International publication number)：2005100366
Application date： Aug. 13, 2004
Publication date： Apr. 14, 2005
Summary：

【課題】本発明は、眼球運動を用いた視線入力コミュニケーションシステムの開発を課題として、ビデオカメラを用いて患者の顔画像を取得し、画像処理により非接触的に患者の視線方向検出を行うことにより、表示画面上の意図する項目を選択するとともに、眼球運動と瞼の開閉動作による眼球機能のみで入力し、スイッチング操作で仮想ボードによる操作により、在宅勤務を行うようにした眼球運動を用いた視線入力コミュニケーションシステムの構築を目的とする。【解決手段】被験者の顔全体をとらえた画像より被験者に目の開閉をさせて差画像を取得し、次いで目と眉のテンプレートを登録し、キャリブレーション時に得たデータと入力画像により得られたデータを比較して視線方向を検出するようにした。【選択図】図5

Claim (excerpt)：

被験者の顔全体をとらえた画像より該被験者に目の開閉をさせて差画像を取得し、次いで目と眉のテンプレートを登録し、キャリブレーション時に得たデータと入力画像により得られたデータを比較して視線方向を検出するようにしたことを特徴とする眼球運動を用いた視線入力コミュニケーションシステム。

IPC (3)：

G06F3/033 , G06T1/00 , G06T7/60

FI (3)：

G06F3/033 310A , G06T1/00 340A , G06T7/60 150P

F-Term (21)：

5B057BA02 , 5B057CA08 , 5B057CA12 , 5B057CA16 , 5B057DA08 , 5B057DA20 , 5B057DB02 , 5B057DB09 , 5B057DC16 , 5B057DC34 , 5B087AE00 , 5B087DD00 , 5L096BA02 , 5L096BA18 , 5L096CA02 , 5L096DA04 , 5L096FA02 , 5L096FA34 , 5L096FA67 , 5L096GA08 , 5L096JA09

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

視線による入力制御装置及び方法並びに視線により入力させる制御プログラムを記録した記録媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-168406 Applicant：株式会社センサ
視線検出システムおよび情報処理システム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平4-104502 Applicant：松下電器産業株式会社
視線検出機能搭載装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-274965 Applicant：三洋電機株式会社

Cited by examiner (8)

データ入力方法及び同装置等
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-391010 Applicant：株式会社ゲン・テック
顔画像処理方法及び装置
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-345905 Applicant：古川泰男
視線による入力制御装置及び方法並びに視線により入力させる制御プログラムを記録した記録媒体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-168406 Applicant：株式会社センサ

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