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J-GLOBAL ID：200903003952369835

部品整送装置

Inventor： 漆 間 保
Applicant, Patent owner： 有限会社東陽電磁機械製作所
Agent (1)： 吉武 賢次 (外6名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001059062
Publication number (International publication number)：2002255335
Application date： Mar. 02, 2001
Publication date： Sep. 11, 2002
Summary：

【要約】【課題】 整送環を一定の回転速度で安定的に回転させることにより電子部品を一定間隔で確実に送り出すことができる部品整送装置を提供する。【解決手段】 部品整送装置20のテーブル21に対して振動発生装置25により輸送性の振動を与えると、その振動が整送環22に伝えられ、整送環22は反時計方向に回転する。このとき、整送環22の内周面22bには、テーブル21上に等間隔で設置された3つのローラ部材24が転がり接触しており、突部23を中心として整送環22が滑らかに案内される。この状態で、振動ボウルフィーダ10の振動ボウル11の出口端13から電子部品Pが整送環22のポケット溝22aに対してランダムに供給されると、反時計方向に回転している整送環22のポケット溝22a内に電子部品Pが収容され、整送環22の回転に伴って、電子部品Pが一定間隔で整位整列して反時計方向に送り出される。

Claim 1：

テーブルと、前記テーブル上に載置された整送環であって、内周面と、電子部品が収容される複数のポケット溝が所定のピッチで形成された外周面とを有する整送環と、前記整送環の前記内周面を支承する複数のローラ部材と、前記整送環を所定の回転方向に回転させるように前記テーブルに対して輸送性の振動を与える振動発生装置とを備えたことを特徴とする部品整送装置。

F-Term (8)：

3F080AA14 ,  3F080BA01 ,  3F080BA02 ,  3F080BC02 ,  3F080BC07 ,  3F080CB02 ,  3F080CB07 ,  3F080DA15