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J-GLOBAL ID：200903003953110142

回転キーの中立方法

Inventor： 上田 和穂
Applicant, Patent owner： ミツミ電機株式会社
Agent (1)： 林 孝吉
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001059360
Publication number (International publication number)：2002259034
Application date： Mar. 05, 2001
Publication date： Sep. 13, 2002
Summary：

【要約】【課題】 回転キーの中立方法に於て、簡素な構成にして組立のコストダウンを図る。【解決手段】 本発明は軸方向切断面部2aを有する回転キー2が基台3に形成された溝部4内に遊嵌されると共に、該基台3の一側部に設けられた軸受け6に回転自在に枢支されて成る回転キー装置8に於て、前記基台3の軸受け6の両側方に前記回転キー2側に延設する2枚の可撓性リブ9を固設し、該リブ9が前記軸方向切断面部2aに当接することによって前記回転キー2を中立位置に保持すると共に、該回転キー2が回転した時、該回転キー2を中立位置方向に付勢する回転キーの中立方法を提供する。

Claim (excerpt)：

軸方向切断面部を有する回転キーが基台に形成された溝部内に遊嵌されると共に、該基台の一側部に設けられた軸受けに回転自在に枢支されて成る回転キー装置に於て、前記基台の軸受けの両側方に前記回転キー側に延設する2枚の可撓性リブを固設し、該リブが前記軸方向切断面部に当接することによって前記回転キーを中立位置に保持すると共に、該回転キーが回転した時、該回転キーを中立位置方向に付勢することを特徴とする回転キーの中立方法。

IPC (2)：

G06F 3/023 340 ,  F16F 1/18

FI (2)：

G06F 3/023 340 Z ,  F16F 1/18 Z

F-Term (7)：

3J059AE04 ,  3J059AE05 ,  3J059BA12 ,  3J059CB01 ,  3J059GA30 ,  5B020DD01 ,  5B020FF62