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J-GLOBAL ID:200903003954747730
定着装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
村山 光威
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003372188
Publication number (International publication number):2004110064
Application date: Oct. 31, 2003
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】 組立工数の短縮、自動化組立の簡略化を図るとともに、メンテナンスの作業性を向上させる。【解決手段】 円筒形のリング状部材を略半分に分割にした形状の半リング状部10aを有する軸受10によって発熱ローラの外周を包むように支持する構成とし、軸受10が発熱ローラの外周における180°以上の部分を支持し、軸受10の欠落部の最短隙間を発熱ローラの直径よりも小さくし、軸受10の端部に段差10cを設け、この段差10cから発熱ローラの中心軸までの距離を発熱ローラの半径よりも長く設定する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
駆動源から駆動力を得て回転する発熱ローラと、一部に欠落部を有する略半割構造であって、前記発熱ローラの外周を包むように支持する軸受とを備え、前記発熱ローラが記録材を加熱することによって記録材に転写されたトナー画像を前記記録材上に定着させる定着装置において、前記軸受が前記発熱ローラの外周における180°以上の部分を支持し、前記軸受の欠落部の最短隙間は前記発熱ローラの直径よりも小さく、前記軸受の少なくとも一方の端部は、前記軸受に組み付けられた状態の前記発熱ローラと対向する面に段部または凹部を有し、この段部または凹部から前記発熱ローラの中心軸までの距離は前記発熱ローラの半径より長いことを特徴とする定着装置。
IPC (2):
FI (2):
G03G15/20 107
, F16C13/04
F-Term (14):
2H033AA31
, 2H033AA36
, 2H033BB36
, 3J103AA02
, 3J103BA03
, 3J103CA52
, 3J103DA01
, 3J103DA06
, 3J103FA16
, 3J103FA17
, 3J103FA26
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103GA60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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実開平2-126159号公報
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実願平2-7262号(実開平3-98318号)のマイクロフィルム
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