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J-GLOBAL ID:200903003955126879

無段変速機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999100800
Publication number (International publication number):2000291759
Application date: Apr. 08, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 軽量化、効率化、耐久性の向上を同時に満足できる無段変速機を提供することである。【解決手段】 各出力コーンを各リングの内側位置に、入力コーンを前記各リングの外側位置になるよう配設し、リングの断面形状を、凸状の滑らかな曲線になるように形成せしめて入力コーンと各出力コーンによって各リングを挾圧して入力コーンの回転トルクを出力コーンに摩擦伝達せしめるようにすると共に、リングガイド機構を、入力コーンと出力コーンの回転軸を含む幾何学平面で2分された空間の、リングが入力コーンと出力コーンとによって挾圧される挾圧部の手前側の空間部に設置せしめた構成にしてある。
Claim (excerpt):
回転入力用の入力コーンと、回転出力用の出力コーンと、回転伝達用のリングと、リングを前記各コーンに沿って移動させるリングガイド機構とを備えた変速機において、前記入力コーンまたは出力コーンのどちらか一方を前記リングの内側位置に、前記入力コーンまたは出力コーンの内の他方を前記リングの外側位置になるよう配設し、前記リングの断面形状を、入力コーンおよび出力コーンに接する面がそれぞれ凸状の滑らかな曲線になるように形成せしめて入力コーンと出力コーンによってリングを挾圧して入力コーンの回転トルクをリングを介して出力コーンに摩擦伝達せしめるようにすると共に、前記リングガイド機構を、入力コーンと出力コーンの回転軸を含む幾何学平面で2分された空間の、前記リングが入力コーンと出力コーンとによって挾圧される挾圧部の手前側の空間部に設置せしめ、リングガイド機構によってリングを入力コーンおよび出力コーンの軸心長手方向に移動させて変速するようにしたことを特徴とする無段変速機。
IPC (2):
F16H 15/42 ,  F16H 15/18
FI (2):
F16H 15/42 ,  F16H 15/18
F-Term (11):
3J051AA04 ,  3J051BA05 ,  3J051BB01 ,  3J051BD02 ,  3J051BE05 ,  3J051CB04 ,  3J051EA06 ,  3J051EB01 ,  3J051ED15 ,  3J051FA02 ,  3J051FA07
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特公昭43-021468
Cited by examiner (1)
  • 特公昭43-021468

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