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J-GLOBAL ID:200903003956264116

自動製氷機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐藤 強 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993063942
Publication number (International publication number):1994011221
Application date: Mar. 23, 1993
Publication date: Jan. 21, 1994
Summary:
【要約】【目的】 給水タンクの水位が製氷皿に定格水量を供給できるレベルにあるかどうかを判断して、常に通常サイズの氷が生成できるようにする。【構成】 給水タンク12にその水位と共に移動するフロート12aを設ける。フロート12aの位置が低下して検出位置に達すると、水位検知素子19からの光がフロート12aで反射してこれを検出する。マイクロコンピュータ17は水位検出素子19の検出信号に基いて給水タンク12内の水の残量不足を判断する。給水タンク12の水位は給水時に検出され、次回の給水に必要な水がないと判断すると、マイクロコンピュータ17は、給水ランプ27を点灯して報知し、水が補給されるまで給水動作を実施しないようになる。これにより、通常サイズの氷を確実に生成させることができる。
Claim (excerpt):
給水タンク内の水を製氷皿に給水し製氷動作を行った後に離氷する製氷行程を自動的に繰り返すようにした自動製氷機において、前記給水タンクの水位と共に移動する浮動体と、この浮動体の位置を非接触検出する検出手段と、この検出手段の出力に基いて前記給水タンクの水位を判断する判断手段とを具備したことを特徴とする自動製氷機。
IPC (2):
F25C 1/24 310 ,  F25C 1/10 302

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