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J-GLOBAL ID:200903003959985540
法面保護体
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997351907
Publication number (International publication number):1999148132
Application date: Nov. 17, 1997
Publication date: Jun. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 法面の保護において、軽量で法面部の作業を軽減させることの出来る材料による保護体を得る。【解決手段】多角柱のセルを隙間なく並べた立体構造をもつセル集合立体1に補強体4で補強されたコンクリートを充満した剛枠部2と、植生土壌、砂利等を充填することの出来る充填部3を設ける。
Claim (excerpt):
帯状の繊維布帛、不織布、網若しくは樹脂シート等を素材とする多数の4角柱、6角柱、若しくはこれらに類似する多角形を隙間なく並べた高さ5〜30cmのハニカム状セル集合立体であって、該セル集合立体のたて・よこ双方向に連続して連なる少なくとも2列以上のセル列が、コンクリートで充満されている剛枠部と、コンクリートが充満されておらず、土壌や砂利、栗石等を充填することの出来るセルの集合部分である充填部とからなり、該剛枠部のコンクリートは、その内部にセル壁を貫通して直線に伸びる鉄筋、鋼線索、繊維ロープ等の補強材を一体に包含していることを特徴とする盛土等の法面崩壊を防ぐための法面保護体。
IPC (3):
E02D 17/20 103
, E02D 17/20 102
, E02D 17/20 104
FI (3):
E02D 17/20 103 A
, E02D 17/20 102 B
, E02D 17/20 104 C
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