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J-GLOBAL ID:200903003962296488

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004161639
Publication number (International publication number):2005347803
Application date: May. 31, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【課題】本発明は、原稿の特定の領域に記載された記号の意味する情報によりユーザ認証を行うことが可能で、更に、そのユーザ認証制御の下で、該情報から抽出したデータおよび装置の使用状況の管理を行うことが可能な画像形成装置を提供することを目的とする。 【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、原稿の複写を行う際に、予め登録された登録用原稿200の特定の領域205に記載された記号の意味する情報と、新たに原稿取込部12により取り込まれた原稿210の特定の領域205に記載された記号の意味する情報がCPU10による照合され、両者が一致していると判定された場合には、原稿の複写が許可され、複写が許可された場合には、その情報から抽出したデータや使用に応じた課金情報といった使用履歴が履歴用メモリ173に保存される構成とされている。 【選択図】 図1
Claim (excerpt):
情報の入力操作を受け付ける操作部と、原稿画像を取り込む取込手段と、該取込手段により取り込まれた前記原稿画像の特定の領域を判定する領域判定手段と、前記特定の領域から記号を抽出する抽出手段と、を有して成る画像形成装置において、 複数の記号パターンがその意味する情報と関連付けられて記憶された記号パターン記憶部と、前記抽出手段より抽出された前記記号を前記記号パターンと照合して、前記記号の意味する情報を選択する記号パターン照合手段と、前記操作部から入力された所定の入力情報および前記記号パターン照合手段によって選択された前記記号の意味する情報を関連付けて成る登録情報データとして記憶する情報記憶部と、新たに取り込まれた記号の意味する情報と予め記憶された記号の意味する情報とを照合する情報照合手段と、該情報照合手段の照合結果に応じて装置使用の可否制御を行う使用可否制御手段と、を有して成ることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1):
H04N1/40
FI (1):
H04N1/40 Z
F-Term (13):
5C077LL14 ,  5C077NP07 ,  5C077PP43 ,  5C077PP60 ,  5C077PP65 ,  5C077PQ08 ,  5C077PQ20 ,  5C077PQ22 ,  5C077SS01 ,  5C077SS02 ,  5C077SS05 ,  5C077SS06 ,  5C077TT06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)

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