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J-GLOBAL ID：200903003962773081
製版装置の露光装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
中島 淳 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996230200
Publication number (International publication number)：1998073931
Application date： Aug. 30, 1996
Publication date： Mar. 17, 1998
Summary：
【要約】【課題】 製造コストが安価であり、二面付け製版の際にサイド基準二面付け及びセンター振り分け二面付けの何れの製版であっても原稿の原稿台への載置位置を一定にすることができる。【解決手段】 露光台30の上端位置にロール状に巻かれた遮光幕38を、下端位置に開位置と閉位置の2位置に選択的に位置決め可能なシャッタ40を各々配設し、二面付け製版の際の1回目露光時は遮光幕38を引き出して2回目露光時の露光領域を遮光し、2回目露光時はシャッタ40を閉位置として1回目露光時の露光領域を遮光する。
Claim (excerpt)：
感光体を支持体上に塗布した一枚のマスターペーパーの感光体塗布面に同一原稿像を二面付けすることができる製版装置の露光装置において、前記二面付けの際の1回目露光時及び2回目露光時に露光位置へ前記マスターペーパーを順次搬送する搬送手段と、前記二面付けの際の1回目露光時に前記マスターペーパーの2回目露光時の露光予定領域を遮光する、遮光範囲が可変な第1の遮光手段と、前記二面付けの際の1回目露光時に1回目の露光予定領域を遮光しない第1の位置に位置し、かつ2回目露光時に1回目露光時の露光済領域を遮光する第2の位置に位置する、前記第1の位置及び第2の位置の2位置に選択的に位置決め可能な第2の遮光手段と、を有し、前記搬送手段は、2回目露光時に前記マスターペーパーの1回目露光時の露光済領域と2回目露光時の露光予定領域の境界部を、前記第2の遮光手段が前記第2の位置に位置決めされたときの遮光境界に位置するように前記マスターペーパーを搬送することを特徴とする製版装置の露光装置。
IPC (3)：
G03F 9/00
, G03B 27/53
, G03G 13/26
G03F 9/00 G
, G03B 27/53
, G03G 13/26
