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J-GLOBAL ID:200903003965810875

分包紙溶着装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外11名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997273152
Publication number (International publication number):1999104216
Application date: Oct. 06, 1997
Publication date: Apr. 20, 1999
Summary:
【要約】【課題】 分包紙溶着装置における経済的および安全性向上。【解決手段】 折り目の延在する方向に搬送される帯状の分包紙2を溶着する。分包紙2の表面30に沿って前記方向と直交する方向に移動自在とされ、分包紙2を超音波溶着する超音波溶着手段3を備える。超音波溶着手段3に、超音波振動を伝達する超音波振動伝達部4と、超音波振動伝達部4との間で分包紙2を挟持する受け治具5とを設け、受け治具5は、分包紙2を溶着する溶着形成部16を備える。溶着形成部16は、その頂部19を分包紙への接触部として凸である湾曲形状の断面輪郭をもって前記直交する方向に延び、頂部19に凹凸部63を形成している。
Claim (excerpt):
二つ折りされた状態で折り目の延在する方向に搬送される帯状の分包紙を溶着して、薬封入分包体を複数形成する分包紙溶着装置であって、前記分包紙の表面に沿って前記方向と直交する方向に移動自在とされ、前記分包紙を超音波溶着する超音波溶着手段を備えてなり、該超音波溶着手段には、超音波振動を伝達する超音波振動伝達部と、該超音波振動伝達部との間で前記分包紙を挟持する受け治具とが設けられ、該受け治具は、前記分包紙を溶着する溶着形成部を備えた構成とされ、該溶着形成部は、その頂部を前記分包紙への接触部として凸である湾曲形状の断面輪郭をもって前記直交する方向に延び、該頂部には、凹形状と凸形状とが交互に連続する輪郭をもって溶着幅寸法前記搬送方向に延びる形状からなる凹凸部が形成されていることを特徴とする分包紙溶着装置。
IPC (3):
A61J 3/00 310 ,  B65B 9/08 ,  B65B 51/10
FI (4):
A61J 3/00 310 D ,  B65B 9/08 ,  B65B 51/10 G ,  B65B 51/10 V

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