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J-GLOBAL ID:200903003970950324

ウサギ固定器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001071868
Publication number (International publication number):2002262698
Application date: Mar. 14, 2001
Publication date: Sep. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】この発明は、ウサギを使った動物実験を実施する際に、容易かつ迅速にウサギを固定する構造に関するもので、固定に際しウサギの腰抜け、股関節の脱臼、骨折といった障害を防止するものである。【解決手段】、長手方向に両側壁2を設けた凹型収納筒の基台1と、該基台の前方を閉塞しかつ中央にウサギの首かせ穴を有する首固定板3と、該基台の後方より前方に向けてスライドするL字型の腰当板5とを持つことを特徴とするウサギ固定器である。さらには、首固定板3が、首かせ穴を中心に上下2段に分割され、下部は該基台に固定した首固定板、上部は該基台の後方より前方に向けスライドする首固定板で構成されているウサギ固定器である。
Claim (excerpt):
ウサギを固定する器であって、長手方向に両側壁を設けた凹型収納筒の基台と、該基台の前方を閉塞しかつ中央にウサギの首かせ穴を有する首固定板と、該基台の後方より前方に向けスライドするL字型の腰当板とを持つことを特徴とするウサギ固定器。

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