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J-GLOBAL ID:200903003971521885

包装体の製造方法、及び巻付けラベル

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大内 信雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007069786
Publication number (International publication number):2008229926
Application date: Mar. 19, 2007
Publication date: Oct. 02, 2008
Summary:
【課題】 本発明は、供給されたラベルに、使用者が所望の表示を印刷した後、これを商品に巻き付けて包装体を製造するにあたって、ラベルに印刷した所望の表示が、包装体の流通時に、脱落や消失等しないように改良する。【解決手段】 基材の裏面に粘着剤が設けられたラベルを商品の周囲に巻き付けたラベル付き包装体の製造方法であって、基材の一側部5a寄りの表面に印字領域6が設けられ且つ基材の他側部5b寄りに透光性を有する透光部7が設けられたラベル3を、商品2へ供給する工程と、ラベル3を商品2に貼り付ける直前に、前記印字領域6に所望の表示を印刷する工程と、この印刷済みのラベル3の一側部5aを商品2の表面部に貼り付け、ラベル3を商品2の周方向に巻き付けた後、他側部5b寄りに設けられた透光部7を、印字領域6の表面に重ねて貼り付ける工程と、を有する。【選択図】 図8
Claim (excerpt):
基材の裏面に粘着剤が設けられたラベルを商品の周囲に巻き付けたラベル付き包装体の製造方法であって、 基材の一側部寄りの表面に印字領域が設けられ且つ基材の他側部寄りに透光性を有する透光部が設けられたラベルを、商品へ供給する工程、 ラベルを商品に貼り付ける直前に、前記印字領域に所望の表示を印刷する工程、 前記印刷済みのラベルの一側部を商品の表面部に貼り付け、ラベルを商品の周方向に巻き付けた後、他側部寄りに設けられた透光部を、印字領域の表面に重ねて貼り付け、透光部によって前記印字領域に印刷された所望の表示を覆う工程、 を有することを特徴とする包装体の製造方法。
IPC (2):
B31D 1/02 ,  G09F 3/02
FI (2):
B31D1/02 A ,  G09F3/02 C
F-Term (7):
3E075AA07 ,  3E075BA83 ,  3E075CA02 ,  3E075DB14 ,  3E075DE23 ,  3E075FA07 ,  3E075GA05
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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