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J-GLOBAL ID:200903003972132505
圧力下にある薬液を包装容器に充填する装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999269049
Publication number (International publication number):2000109190
Application date: Sep. 22, 1999
Publication date: Apr. 18, 2000
Summary:
【要約】【課題】 圧力下にある薬液をアンプル、バイアルもしくはそれに類似するような包装容器に充填する装置を改良して、強く温度に左右される流動特性を備えた製品の場合でも満足できる充填精度が得られる装置を提供する。【解決手段】 圧力下にある薬液を包装容器に充填する装置であって、薬液1を製品容器11から分配器15に供給する第1の導管13と、分配器15から分岐していて個々の包装容器に対応配置された、充填弁18を備えた充填導管17と、分配器15内に配置された、薬液1のための圧力センサ22とが設けられており、この圧力センサ22が、充填弁18の制御時間を算出するために制御装置20に接続されている形式のものにおいて、分配器15内の薬液1の温度を一定に維持するための手段が設けられている。
Claim 1:
圧力下にある薬液(1)をアンプル、バイアル(2)もしくはそれに類似するような包装容器に充填する装置であって、薬液(1)を製品容器(11)から分配器(15)に供給する第1の導管(13)と、分配器(15)から分岐していて個々の包装容器に対応配置された、充填弁(18)を備えた充填導管(17)と、分配器(15)内に配置された、薬液(1)のための圧力センサ(22)とが設けられており、この圧力センサ(22)が、充填弁(18)の制御時間を算出するために制御装置(20)に接続されている形式のものにおいて、分配器(15)内の薬液(1)の温度を一定に維持するための手段が設けられていることを特徴とする、圧力下にある薬液を包装容器に充填する装置。
IPC (2):
FI (2):
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