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J-GLOBAL ID:200903003972463129
静電荷像現像剤
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高橋 勝利
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999227494
Publication number (International publication number):2000242041
Application date: Aug. 11, 1999
Publication date: Sep. 08, 2000
Summary:
【要約】【課題】ヒートロール定着性及び耐オフセット性に優れ、飛散トナーを発生することなく多部数印刷における安定した帯電挙動を示し、耐摩耗性に優れた正帯電性静電荷像現像剤を提供する。【解決手段】バインダー樹脂、着色剤、離型剤及び正帯電性電荷制御剤とを含有してなる着色樹脂粒子と、樹脂被覆磁性キャリアからなる静電荷像現像剤であって、前記バインダー樹脂が、(A)THF不溶分を含有せず、軟化点が80°C〜120°Cで、かつガラス転移点が45°C〜85°Cである直鎖状ポリエステル樹脂(B)THF不溶分の含有率0を越えて20%以下であり、軟化点が130〜180°Cで、かつガラス転移点が45°C〜85°Cである架橋ポリエステル樹脂。の混合物からなり、前記離型剤としてカルナウバワックス、モンタン系エステルワックス及び/又はライスワックスを含有することを特徴とする正帯電性静電荷像現像剤。
Claim (excerpt):
少なくとも、バインダー樹脂、着色剤、離型剤及び正帯電性電荷制御剤とを含有してなる着色樹脂粒子と、樹脂被覆磁性キャリアからなる静電荷像現像剤であって、前記バインダー樹脂が、(A)THF不溶分を含有せず、軟化点が80°C〜120°Cで、かつガラス転移点が45°C〜85°Cである直鎖状ポリエステル樹脂(B)THF不溶分の含有率が0を越えて20%以下であり、軟化点が130°C 〜180°Cで、かつガラス転移点が45°C〜85°Cである架橋ポリエステ ル樹脂の混合物からなり、前記離型剤としてカルナウバワックス、モンタン系エステルワックス及び/又はライスワックスを含有することを特徴とする正帯電性静電荷像現像剤。
IPC (4):
G03G 9/087
, G03G 9/097
, G03G 9/08
, G03G 9/113
FI (6):
G03G 9/08 331
, G03G 9/08 351
, G03G 9/08 365
, G03G 9/10 351
, G03G 9/10 352
, G03G 9/10 354
F-Term (18):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005BA02
, 2H005BA06
, 2H005CA02
, 2H005CA08
, 2H005CA11
, 2H005CA12
, 2H005CA14
, 2H005CA17
, 2H005CA28
, 2H005DA03
, 2H005DA06
, 2H005EA03
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005FA01
, 2H005FB01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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特開平1-238672
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画像形成方法及び画像形成用トナー
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-262542
Applicant:株式会社リコー
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正帯電性トナーおよび現像剤組成物
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-248798
Applicant:花王株式会社
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静電荷像現像剤および画像形成方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-325367
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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特開昭64-015755
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