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J-GLOBAL ID:200903003973969395
渋滞区間推定装置及び予測装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995222992
Publication number (International publication number):1997069199
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: Mar. 11, 1997
Summary:
【要約】【目的】本発明は、道路網における特に渋滞区間を的確にかつ精度良く推定あるいは予測することを目的とする。【構成】道路網における交通渋滞区間を推定する渋滞区間推定予測装置において、対象とする道路区間を選定する手段と、複数箇所に設置され、交通流を計測するセンサと、これらセンサによって得られるデータを用いて前記センサ設置地点ごとの道路が渋滞か否かを判定する渋滞判定手段と、前記渋滞判定手段の判定結果を時刻とともに記憶しておく渋滞記憶手段と、前記渋滞記憶手段に記憶された記憶内容を基にセンサ間の道路における車両の待ち行列が伝播するのを推定補完する渋滞推定補完手段と、前記渋滞推定補完手段で得られた結果を用いて渋滞区間あるいは任意地点の渋滞時間帯を推定する渋滞区間推定手段とを備えている。
Claim (excerpt):
道路網における交通渋滞区間を推定する渋滞区間推定装置において、対象とする道路区間を選定する手段と、複数箇所に設置され、交通流を計測するセンサと、これらセンサによって得られるデータを用いて前記センサ設置地点ごとの道路が渋滞か否かを判定する渋滞判定手段と、前記渋滞判定手段の判定結果を時刻とともに記憶しておく渋滞記憶手段と、前記渋滞記憶手段に記憶された記憶内容を基にセンサ間の道路における車両の待ち行列が伝播するのを推定補完する渋滞推定補完手段と、前記渋滞推定補完手段で得られた結果を用いて渋滞区間あるいは任意地点の渋滞時間帯を推定する渋滞区間推定手段とを備えたことを特徴とする渋滞区間推定装置。
IPC (2):
FI (2):
G08G 1/00 C
, G08G 1/01 E
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