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J-GLOBAL ID:200903003974841449

レール走行式茶園管理台車用の走行架台

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 東山 喬彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997345931
Publication number (International publication number):1998136750
Application date: Feb. 26, 1993
Publication date: May. 26, 1998
Summary:
【要約】【目的】 走行輪の幅調整量の拡大と、傾斜地における台車姿勢の安定化を図った新規なレール走行式の茶園管理台車に用いることのできる走行架台を提供する。【構成】 本発明のレール走行式茶園管理台車用の走行架台は、茶畝間に敷設されるレールのうち茶畝を挟んだ二本のレールR上を茶畝をまたいだ状態でこれに沿って移動し、茶園管理作業を行う自走式の作業台車に用いられる機枠部材において、前記機枠部材はレールR上を転動する左右の走行輪を具え、この左右の走行輪は左右の走行輪の間隔が調節自在であり、且つ左右のレールRの設置高さの差に対応して走行輪の左右高さが各別に調節自在であり、これらの調節自在の構成により作業中における左右の走行輪及びこれを支持する部材が直立状態で平行した姿勢を維持していることを特徴とする。
Claim (excerpt):
茶畝間に敷設されるレールのうち茶畝を挟んだ二本のレール上を茶畝をまたいだ状態でこれに沿って移動し、茶園管理作業を行う自走式の作業台車に用いられる機枠部材において、前記機枠部材はレール上を転動する左右の走行輪を具え、この左右の走行輪は左右の走行輪の間隔が調節自在であり、且つ左右のレールの設置高さの差に対応して走行輪の左右高さが各別に調節自在であり、これらの調節自在の構成により作業中における左右の走行輪及びこれを支持する部材が直立状態で平行した姿勢を維持していることを特徴とするレール走行式茶園管理台車用の走行架台。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-201908

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