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J-GLOBAL ID:200903003980145373

ホイスト用横行車輪浮上り防止装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 作田 康夫 ,  井上 学
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003398328
Publication number (International publication number):2005154122
Application date: Nov. 28, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 安価な部品を用いて、軽微な構造変更でホイストの車輪の浮上り防止を図る。【解決手段】 ホイスト本体に横行用のI形鉄鋼レールと平行になる平板二枚のフレームを二本の連結ピン、ナットを用いて挟みこむ様に取付け、前記フレームに各二個づつホイルを設けた横行装置部において、従動用ホイルが前後に取付いた可動フレームと、可動フレームを二つの平板で挟み込む形状のホイスト本体と一体に連結した固定フレームを設け、該可動フレームと固定フレームを可動フレームの二つのホイル軸間上の位置に配した軸受けを介し固定ピンによって可動フレームが回転自由に分離連結した構造とし、横行車輪の浮上りの防止を施す。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
ホイスト本体に横行用のI形鉄鋼レールと平行になる平板二枚のフレームを二本の連結ピン、ナットを用いて挟みこむ様に取付け、前記フレームに各二個づつホイルを設けた横行装置部において、従動用ホイルが前後に取付いた可動フレームと、可動フレームを二つの平板で挟み込む形状のホイスト本体と一体に連結した固定フレームを設け、該可動フレームと固定フレームを可動フレームの二つのホイル軸間上の位置に配した軸受けを介し固定ピンによって可動フレームが回転自由に分離連結したホイルの浮上り防止機構を設けたことを特徴とするホイスト用横行車輪浮上り防止装置。
IPC (1):
B66C9/02
FI (1):
B66C9/02
F-Term (5):
3F203BA01 ,  3F203CA02 ,  3F203EB03 ,  3F203EB07 ,  3F203EC30
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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