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J-GLOBAL ID:200903003981186499

清涼飲料のディスペンサー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 新関 和郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999311074
Publication number (International publication number):2001130696
Application date: Nov. 01, 1999
Publication date: May. 15, 2001
Summary:
【要約】【課題】ビールサーバー(ビールディスペンサー)を設置している店に、そのビールサーバーを利用して、客の注文に応じて提供するウーロン茶を冷たく冷やす冷却装置を、安価に提供し得るようにする。【解決手段】ビールサーバーの隣側に配置し得るよう形成した機体の上半側に、断熱材で囲われて開閉自在の扉を具備せしめた冷蔵室を装架し、それの内部に、熱交換器を配設して、それの蛇管を、前記ビールサーバーの機体内に装設されているビール冷却用の水槽に対し、その水槽内の冷却水が該蛇管内を循環するよう接続連通し、かつ、冷蔵室内には、送風機を配設し、機体の下半側の前面に、前記冷蔵室内に出入自在に装入する袋の吐出管と接続するアダプターのチューブを垂下させるとともに、そのチューブを閉塞せしめるピンチバルブを配設する。
Claim 1:
ビヤホール等の店内のカウンターの上面に設置されるビールサーバーと略同程度の大きさで、そのビールサーバーの隣側に配置し得る機体を形成し、それの上半側に、断熱材で囲われて開閉自在の扉を具備せしめた冷蔵室を装架し、それの内部の周辺部または天井部に、蛇管の周囲に放熱ファンを設けた熱交換器を配設して、その熱交換器の蛇管を、ビールサーバーの機体内に装設されているビール冷却用の水槽に対し、その水槽内の冷却水が該蛇管内を循環するよう接続連通し、かつ、冷蔵室内には、その室内の空気を流動させて前記熱交換器との間に熱交換を行わす送風機を配設し、機体の下半側の前面に形成した空所に、前記冷蔵室内に出入自在に装入する飲料が填められた袋の吐出管と接続するアダプターのチューブを垂下させるとともに、そのチューブを閉塞せしめるピンチバルブを配設することを特徴とする清涼飲料のディスペンサー。
F-Term (7):
3E082AA03 ,  3E082BB04 ,  3E082CC03 ,  3E082DD01 ,  3E082EE04 ,  3E082FF05 ,  3E082FF09
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
  • 特開昭55-012065
  • 飲料ディスペンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-346876   Applicant:富士電機株式会社
  • バッグインボックスの封入液注出装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-265468   Applicant:キッコーマン株式会社, 株式会社ニフコ
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Cited by examiner (7)
  • 飲料ディスペンサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-346876   Applicant:富士電機株式会社
  • 特開昭55-012065
  • 特開昭55-012065
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