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J-GLOBAL ID:200903003981381232

フィルタ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3): 花村 太 ,  佐藤 正年 ,  佐藤 年哉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005273245
Publication number (International publication number):2007083133
Application date: Sep. 21, 2005
Publication date: Apr. 05, 2007
Summary:
【課題】 チタン酸バリウム等の極めて硬質の材料粒子を含む原料液に対する分散・解砕にも適用でき、従来より高い耐摩耗性を備えてより長い寿命を実現可能とするフィルタ装置の提供。【解決手段】 加圧手段を介して加圧された原料液を噴射ノズルへ送る配管途中に配置され、ノズル上流側で原料液中の材料粒子を少なくとも前記噴射ノズル径より小径に分散・解砕するフィルタ装置において、超高合金製のリング部材と、該リング部材に対して、予め定められた前記噴射ノズル径より小さい幅寸法の間隙を形成する他部材とを備え、前記間隙が材料粒子を前記寸法以下に分散・解砕する原料液流路を構成するものとした。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
加圧手段を介して加圧された原料液を噴射ノズルへ送る配管途中に配置され、原料液中の材料粒子を分散または解砕するフィルタ装置において、 高硬度部材製の第1のリング部材と、この第1のリング部材とは別体で該第1のリング部材に対して前記噴射ノズルの噴射口径より小さい幅寸法の間隙を形成する第2の部材とを備え、 前記間隙が材料粒子を前記幅寸法以下に分散または解砕する原料液流路を構成することを特徴とするフィルタ装置。
IPC (2):
B01F 5/06 ,  B05B 7/24
FI (2):
B01F5/06 ,  B05B7/24
F-Term (12):
4F033QA10 ,  4F033QB09X ,  4F033QB19 ,  4F033QD02 ,  4F033QD11 ,  4F033QE05 ,  4F033QF17X ,  4G035AB44 ,  4G035AC26 ,  4G035AC40 ,  4G035AC55 ,  4G035AE13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 乳化方法
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-243174   Applicant:王子製紙株式会社
  • 流体混合装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-210610   Applicant:大和化成工業株式会社
  • 流体混合装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平8-206177   Applicant:株式会社塚田樹機
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