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J-GLOBAL ID:200903003986657821

保水性を持つ押出成形ブロックの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 幹雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996044737
Publication number (International publication number):1997235152
Application date: Mar. 01, 1996
Publication date: Sep. 09, 1997
Summary:
【要約】【課題】押出成形法により押出し成形性がよく高い生産性を確保しつつ、低コストで製造でき、かつ良好な保水性を有する製品を得ること【解決手段】本発明の保水性を持つ押出成形ブロックを製造する方法は、セメント及び自硬性を持たない材料を原料として保水性を持つ押出成形ブロックを製造する方法において、前記自硬性を持たない材料として、粒度構成が0.15mm〜1.2mmの粒子の重量比が90%以上である細骨材と、粒度構成が5μm以下の粒子の重量比が80%以上である粘土を使用し、かつこの2つの材料の配合比率の和を全体の80%以上とすることを特徴とするものである。細骨材は山砂、川砂、砕砂、鋳物砂等が使用できる。また粘土はカオリン、パイロフィライト、モンモリロナイトなどの鉱物である。
Claim (excerpt):
セメント及び自硬性を持たない材料を原料として保水性を持つ押出成形ブロックを製造する方法において、前記自硬性を持たない材料として、粒度構成が0.15mm〜1.2mmの粒子の重量比が90%以上である細骨材と、粒度構成が5μm以下の粒子の重量比が80%以上である粘土を使用し、かつこの2つの材料の配合比率の和を全体の80%以上とすることを特徴とする保水性を持つ押出成形ブロックの製造方法。
IPC (4):
C04B 28/02 ,  B28B 3/20 ,  C04B 20/00 ,  C04B 20:00
FI (3):
C04B 28/02 ,  B28B 3/20 K ,  C04B 20/00 B

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