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J-GLOBAL ID:200903003987961303
骨接合装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三枝 弘明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998105910
Publication number (International publication number):1999299804
Application date: Apr. 16, 1998
Publication date: Nov. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 術中における操作が容易であって、しかも患者の骨形状や骨折状況などに応じて適宜に対応することのできる対応性の高い新規の骨接合装置のプレートセットを提供する。【解決手段】 骨プレート10の上端部には突出係合部14が設けられ、その中央には長孔状の突出係合孔14aが形成されている。突出係合部14には延長プレート40のソケット状の基部係合部41が嵌合するように構成されている。基部係合部41は枠状に形成され、突出係合部14を内部に嵌合させるための嵌合収容溝14bが構成されている。この嵌合収容溝14bの表面側の板面には円形の基部係合孔41aが穿設されている。延長プレート40には基部係合部41から伸びる舌状部42,43,44が設けられ、先端部には延長係合孔42a,43a,44aが形成されている。
Claim (excerpt):
骨若しくはその同等物を保持固定するための骨接合装置であって、骨の外面上に固定される骨プレートと、該骨プレートに対して係合し、前記骨プレートから離れた骨部分を追加固定するために骨内に挿入される固定部材を挿通係合させるための延長係合孔を備えた延長プレートとを備え、前記骨プレートの端部から突出する突出係合部を形成し、前記延長プレートの基部には、前記突出係合部に対して挿脱可能に構成した基部係合部を設けたことを特徴とする骨接合装置。
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