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J-GLOBAL ID:200903003988131460

光導波路と光ファイバとの結合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992028293
Publication number (International publication number):1993224079
Application date: Feb. 14, 1992
Publication date: Sep. 03, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガイドピンを介して光導波路基体と光ファイバ保持部材を位置決めし光結合する構造において、前述の光導波路基体を、低コストでしかも伝送特性のすぐれた構成にすること。【構成】 光導波路基体13を、光導波路12を有しLiNbO3 結晶を用いて形成する第1の基体13aと、上面にガイドピン用溝16を有しSiを用いて形成する第2の基板13bを組合わせて構成する。光ファイバ保持部材11を構成する上側プレート18と下側プレート19の当接面にV溝14,20を介して光ファイバ8とガイドピン17を挾持し、ガイドピン17を光導波路基体13のガイド用溝16に係合することにより、光導波路12と光ファイバ8との無調心実装を行なう。
Claim (excerpt):
光導波路基板と光ファイバ保持部材との位置決めをガイドピンを介して行ない、光導波路の端面に光ファイバを結合してなる光導波路と光ファイバとの結合構造において、前記光導波路基板を、光導波路を形成した第1の基板と、第1の基板とは異なる材質によって形成されており、かつ第1の基板を装着した第2の基板とから構成し、第1の基板と第2の基板は表面研磨により平坦化されており、さらに第2の基板にガイドピン用の溝が形成されていることを特徴とする光導波路と光ファイバとの結合構造。
IPC (3):
G02B 6/30 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/24

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