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J-GLOBAL ID:200903003992723445
地中連続壁工事におけるピット部の掘削方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
柳田 良徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993023285
Publication number (International publication number):1994212625
Application date: Jan. 18, 1993
Publication date: Aug. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】 地中連続壁掘削機を使用して溝孔を掘削し、溝孔内に単位ごとの端部が接続するように、単位長の鉄筋コンクリートの壁体を連続して構築する地中連続壁工事用のピット部の掘削方法を提供する。【構成】 地中連続壁6において、溝孔2の掘削では、連続壁体の1単位長の部分にピット部3の設置位置を設定する工程、その部分では連続壁体部に使用した地中連続壁掘削機10を溝孔2に直角方向に使用して、溝孔2の一側方に突出部を形成するように1単位長の溝孔11、12、13を掘削する工程、突出部を形成した溝孔に直交すると共に、ピット部を設定した部分に位置する連続壁体部の単位部分14を掘削し、既設単位部分61と連続させる工程とを包含して構成されている。
Claim (excerpt):
地中連続壁掘削機を使用して、地中連続壁を構築する溝孔を掘削し、溝孔内に、単位ごとの端部が接続するように、単位長の鉄筋コンクリートの壁体を連続して構築し、その側方にピットを設ける工程を含む地中連続壁工事におけるピット部の掘削方法であって、前記溝孔の掘削では、連続壁体のうちの1単位長の部分にピット部の設置位置を設定し、その部分では連続壁体部に使用した地中連続壁掘削機を溝孔に直角方向に使用して、溝孔の一側方に突出部を形成するように1単位長の溝孔を掘削する工程、ピット部を設定した位置の連続壁体部の単位部分を掘削し、既設単位部分と連続させる工程、とを包含することを特徴とする地中連続壁工事におけるピット部の掘削方法。
IPC (2):
E02D 5/18 102
, E02D 17/13
Patent cited by the Patent:
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