光ファイバレーザ

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997005147
Publication number (International publication number)：1998206662
Application date： Jan. 16, 1997
Publication date： Aug. 07, 1998
Summary：

【要約】【課題】多重用に用いる数の波長の異なるレーザ光源をそろえる必要がなく、複数の線幅が細く間隔が小さい安定性に優れた発振スペクトルを有した光源となる光ファイバレーザを提供する。【解決手段】希土類金属元素を添加した光ファイバ11をレーザ活性媒質とし、光ファイバ11の一方の端部11aに所定の反射波長幅を持つ光ファイバグレーティング12が設けられ、光ファイバ11の他方の端部11bに光ファイバグレーティング12の波長選択域に含まれるそれぞれ異なった所定の反射波長幅を持つ複数の光ファイバグレーティング131 〜13n が直列に接続され、希土類金属元素を添加した光ファイバ11に自然放出光を励起させる励起光を入力する励起光源14が設けられている。

Claim (excerpt)：

希土類金属元素を添加した光ファイバをレーザ活性媒質とし、前記光ファイバの一方の端部に所定の反射波長幅を持つ光ファイバグレーティングが設けられ、前記光ファイバの他方の端部に前記光ファイバグレーティングの波長選択域に含まれるそれぞれ異なった所定の反射波長幅を持つ複数の光ファイバグレーティングが直列に接続され、前記希土類金属元素を添加した光ファイバに自然放出光を励起させる励起光を入力する励起光源が設けられていることを特徴とする光ファイバレーザ。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

クラッドポンプMOPA構造
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-338412 Applicant：エイ・ティ・アンド・ティ・コーポレーション
多波長光源
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-098780 Applicant：日本電信電話株式会社
特開平3-054529

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