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J-GLOBAL ID:200903003999871768
膜分離処理装置、同装置によるフッ化物含有水の処理方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
瀧野 秀雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997010413
Publication number (International publication number):1998202272
Application date: Jan. 23, 1997
Publication date: Aug. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高度にかつ効率的に処理水中のフッ化物を除去することができ、運転管理が容易でスケール析出が少なく、高水質の処理水を安定的に、かつ効率的に得ることができる膜分離処理装置、同装置によるフッ化物含有水の処理方法を提供するものである。【解決手段】 反応槽1、晶析槽2、及び膜分離装置3からなる膜分離処理装置によるフッ化物含有水の処理方法であって、膜分離装置3の分離膜18の膜表面に付着した堆積物を、分離膜18の透過水側18bから流入水側18aへ送られる圧力空気および/または圧力水によって剥離して、再び流入水側を懸濁させて、この堆積物による懸濁物を晶析槽2内での反応工程における種晶とするフッ化物含有水の処理方法である。
Claim (excerpt):
反応槽、晶析槽、及び膜分離装置からなる膜分離処理装置によるフッ化物含有水の処理方法において、前記膜分離装置の分離膜の膜表面に付着した堆積物を、前記分離膜の透過水側から流入水側へ送られる圧力空気および/または圧力水によって剥離して、再び流入水側を懸濁させて、前記堆積物による懸濁物質を前記晶析槽内での反応工程における種晶とすることを特徴とするフッ化物含有水の処理方法。
IPC (13):
C02F 1/58
, B01D 9/02 601
, B01D 9/02 602
, B01D 9/02 615
, B01D 61/14 500
, B01D 61/16
, B01D 65/02
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44
, C02F 9/00 502
, C02F 9/00
, C02F 9/00 503
, C02F 9/00 504
FI (14):
C02F 1/58 M
, B01D 9/02 601 B
, B01D 9/02 602 E
, B01D 9/02 615 A
, B01D 61/14 500
, B01D 61/16
, B01D 65/02
, B01D 65/02 520
, C02F 1/44 E
, C02F 9/00 502 G
, C02F 9/00 502 Z
, C02F 9/00 503 G
, C02F 9/00 504 B
, C02F 9/00 504 E
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