Pat
J-GLOBAL ID:200903004001568869

サービス利用情報収集方法および装置、並びに計算機システム停止制御方法および装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 矢島 保夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994136512
Publication number (International publication number):1995319832
Application date: May. 26, 1994
Publication date: Dec. 08, 1995
Summary:
【要約】【目的】ある計算機が提供するサービスの利用情報の収集を容易に行なえるようにすること、および複数台の計算機から構成される計算機システムを停止するときに必要な作業を軽減することを目的とする。【構成】ユーザコマンド1110はユーザから計算機名とサービス名を受けとり、前記計算機上で提供している前記サービスを利用中の計算機の名前と関連情報を収集する要求を出し、結果を受けとって文字列にしてユーザに返す。サービスモニタ1112は、前記要求を各計算機に送り、受けとった結果を整理してユーザコマンドに返す。ローカルサービスモニタ1114-1〜3は前記要求に従い情報収集を行ない、前記サービスモニタに返す。【効果】ある計算機が提供しているサービスに関する情報は、従来、各サービス毎に別々の方法で、さらに各計算機毎にそれぞれ手動で調べる必要があったため、手間がかかり、かつ不正確であった。本発明によれば、上記情報取得を1回のコマンド実行で行なうので操作回数の削減および正確性の確保を実現できる。
Claim (excerpt):
2台以上の計算機から構成される計算機システム中のいずれか1台以上の計算機が、他の計算機に対して、それぞれ1つ以上のサービスを提供することができるような計算機システムにおいて、該サービスに関する利用情報を収集するサービス利用情報収集方法であって、前記計算機のうちのいずれか1台以上の計算機の名前と、その計算機が提供しているサービスのうちいずれか1つ以上のサービスの名前とを指定するステップと、前記各計算機に問い合わせることにより、前記計算機システム中の計算機のうち前記指定された計算機が提供する前記指定されたサービスを利用中の計算機の名前と、前記指定されたサービスに関連する情報とを収集して出力するステップとを備えたことを特徴とするサービス利用情報収集方法。

Return to Previous Page