Pat
J-GLOBAL ID:200903004001585720

レーザ開削工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 土橋 博司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998217461
Publication number (International publication number):2000045373
Application date: Jul. 31, 1998
Publication date: Feb. 15, 2000
Summary:
【要約】【課題】マンホールの径が小さい場合でも、施工終了後にレーザ照射機構をマンホールから何ら問題なく回収することができ、なおかつ敷設パイプ類内への設置、照射角度等の微調整等をも簡単に行なうことができるレーザ開削工法を提供しようとするものである。【解決手段】路面に敷設パイプ類1本の長さに応じた距離を開削機械によって開削し、この開削部分に敷設パイプ類1本の長さ分の土留をして敷設パイプ類を敷設し、勾配等を敷設パイプ類に沿って設置したレーザ照射機構によって照射しながら開削作業を行ない、かつ上記開削機械で開削部分を埋め戻す工程を順次繰り返すようにしたレーザ開削工法において、レーザ照射機構から少なくともレーザ照射部を分離し、分離したレーザ照射部のみを敷設パイプ類内に設置するようにしたことを特徴とするレーザ開削工法。
Claim (excerpt):
路面に敷設パイプ類1本の長さに応じた距離を開削機械によって開削し、この開削部分に敷設パイプ類1本の長さ分の土留をして敷設パイプ類を敷設し、勾配等を敷設パイプ類に沿って設置したレーザ照射機構によって照射しながら開削作業を行ない、かつ上記開削機械で開削部分を埋め戻す工程を順次繰り返すようにしたレーザ開削工法において、レーザ照射機構から少なくともレーザ照射部を分離し、分離したレーザ照射部のみを敷設パイプ類内に設置するようにしたことを特徴とするレーザ開削工法。
IPC (2):
E03F 3/06 ,  F16L 1/024
FI (2):
E03F 3/06 ,  F16L 1/02 Q
F-Term (1):
2D063BA32
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
Show all

Return to Previous Page