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J-GLOBAL ID:200903004002382092
光ファイバの接続方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
吉田 精孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006151482
Publication number (International publication number):2007322628
Application date: May. 31, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】MFDの異なるシングルモードファイバ同士を、MFDを変換するための機構を別途用意することなく、結合損失を低減して接続すること。【解決手段】MFDがw1のDCF1とMFDがw2のSMF2の一端同士の間に、自己形成光導波路のMFDであるw3が、w1>w2であればw1>w3>w2、w1<w2であればw1<w3<w2となるために必要な、硬化後の屈折率ncoreを有するコア部形成用の第1の光硬化性樹脂と硬化後の屈折率ncladを有するクラッド部形成用の第2の光硬化性樹脂との混合溶液4を介在させ、DCF1の他端にコア部形成用の波長の光を入射してコア径がほぼ均一のコア部7を形成し、各ファイバの一端同士の間にクラッド部形成用の波長の光を照射してクラッド部8を形成する。【選択図】図3
Claim (excerpt):
モードフィールド径の異なるシングルモードファイバ同士を、硬化後の屈折率が異なるコア部形成用の第1の光硬化性樹脂及びクラッド部形成用の第2の光硬化性樹脂を用いて、その間に自己形成光導波路を形成して接続する方法であって、
接続しようとするシングルモードファイバのモードフィールド径がw1,w2である場合、コア部形成用の第1の光硬化性樹脂及びクラッド部形成用の第2の光硬化性樹脂を硬化させて形成する自己形成光導波路のモードフィールド径w3を、w1>w2であればw1>w3>w2、w1<w2であればw1<w3<w2に設定する
ことを特徴とする光ファイバの接続方法。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (8):
2H137AB01
, 2H137BA03
, 2H137BA09
, 2H137BA13
, 2H137BA55
, 2H137EA15
, 2H137FA01
, 2H137HA12
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (4)