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J-GLOBAL ID:200903004002944147
ガスバリヤー性紫外・電子線硬化型塗料及びガスバリヤー性被膜の形成方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
小島 清路
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992057024
Publication number (International publication number):1993222318
Application date: Feb. 07, 1992
Publication date: Aug. 31, 1993
Summary:
【要約】【目的】 ガスバリヤー性に優れると共に、密着強度、表面硬度、耐熱性、耐湿性及び耐薬品性に優れる皮膜を形成できるガスバリヤー性紫外・電子線硬化型塗料及びこの皮膜を加熱装置を不要とし且つ被塗布体の変形をなくしつつ形成できる方法を提供する。【構成】 本ガスバリヤー性紫外・電子線硬化型塗料は、塩化ビニリデン系共重合体と、アクリロイル基〔CH2 =CHC(O)-〕を有する、光重合性プレポリマー及び光重合性モノマーの少なくとも一方と、光重合開始剤と、を含有することを特徴とする。また、この組成成分を有機溶媒に溶解させた塗料を樹脂製被塗布体(特にポリプロピレン製ボトル若しくはシート)1の表面11に塗布して、塗膜を形成し、その後、この塗膜上に紫外線又は電子線を照射して硬化させて皮膜3を被塗布体1の表面上に形成する。
Claim (excerpt):
塩化ビニリデン系共重合体と、アクリロイル基〔CH2 =CHC(O)-〕を有する、光重合性プレポリマー及び光重合性モノマーの少なくとも一方と、光重合開始剤と、を含有することを特徴とするガスバリヤー性紫外・電子線硬化型塗料。
IPC (4):
C09D 4/02 PDV
, C08J 7/04
, C09D127/08 PFE
, B29D 23/00
Patent cited by the Patent: