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J-GLOBAL ID：200903004003164773

光化学活性を有する塗膜の形成方法

Inventor：
中山 俊介

About 中山 俊介

, 
石田 則之

About 石田 則之

, 
松田 充弘

About 松田 充弘

, 
藤井 聡

About 藤井 聡


Applicant, Patent owner：
大日本塗料株式会社

About 大日本塗料株式会社


Agent (1)： 山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997058210
Publication number (International publication number)：1998251558
Application date： Mar. 13, 1997
Publication date： Sep. 22, 1998
Summary：
【要約】【課題】 脱臭機能、抗菌機能を併せ持ち、さらに防汚機能、大気の浄化機能にも優れる多機能塗膜の形成方法を提供する。【解決手段】 下地処理を施した基材に(A)加水分解性を有するシリル基含有ビニル系共重合体、オルガノシランの加水分解物及びオルガノシランの加水分解物の部分縮合物からなる群より選ばれた少なくとも1種の加水分解性ケイ素化合物又は溶剤可溶性フッ素樹脂、(B)光触媒活性を有する酸化チタン及び(C)亜鉛の金属又は酸化物を配合してなり、該酸化チタンのPWCが45〜85である塗料を塗布し、塗膜を形成することによる光化学活性を有する塗膜の形成方法。
Claim (excerpt)：
下地処理を施した基材に(A)加水分解性を有するシリル基含有ビニル系共重合体、オルガノシランの加水分解物及びオルガノシランの加水分解物の部分縮合物からなる群より選ばれた少なくとも1種の加水分解性ケイ素化合物又は溶剤可溶性フッ素樹脂、(B)光触媒活性を有する酸化チタン及び(C)亜鉛の金属又は酸化物を配合してなり、該酸化チタンのPWCが45〜85である塗料を塗布し、塗膜を形成することを特徴とする光化学活性を有する塗膜の形成方法。
IPC (7)：
C09D 5/14 ,  B01J 21/06 ZAB ,  B01J 23/06 ZAB ,  B01J 35/02 ZAB ,  B05D 5/00 ZAB ,  C01B 33/152 ,  C09D 5/16
FI (7)：
C09D 5/14 ,  B01J 21/06 ZAB ,  B01J 23/06 ZAB ,  B01J 35/02 ZAB J ,  B05D 5/00 ZAB ,  C01B 33/152 B ,  C09D 5/16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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