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J-GLOBAL ID:200903004006353534

剥離性食品の製造装置及びその制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 足立 卓夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993171121
Publication number (International publication number):1995000164
Application date: Jun. 17, 1993
Publication date: Jan. 06, 1995
Summary:
【要約】【目的】 二軸エクストルーダを用いた剥離性食品の製造装置において、二軸エクストルーダの吐出側に接続されるギヤポンプの回転を一定とし、二軸エクストルーダ内の充満率を常に一定に保ち吐出量と吐出圧力を一定とする。【構成】 主原料供給用のスラリーフィーダ5と副原料供給用のスクリューフィーダ6に、全体重量を検出する重量検出器9と12を設け、全体重量の減少から実際の原料供給量を測定するようにし、二軸エクストルーダの吐出圧力に基づいてスクリュー3の回転を該吐出圧力が常に一定となるよう可変制御し、又重量検出器9,12の検出値から測定した実際の原料供給量と二軸エクストルーダの吐出圧力に基づき算出される必要原料供給量とを比較して上記スラリーフィーダ5とスクリューフィーダ6の各原料供給量を制御することによって、二軸エクストルーダ内の充満率を一定に保ち吐出圧と吐出量とを常に一定とする。
Claim (excerpt):
入口側に原料供給口を備えた二軸エクストルーダを用いた剥離性食品製造装置において、上記原料供給口に設けた原料供給装置に該原料供給装置全体の重量を検出する重量検出器を設け、該重量検出器の検出値から実際に二軸エクストルーダ内へ供給された原料供給量を測定するよう構成し、上記二軸エクストルーダのスクリューの回転は二軸エクストルーダの吐出圧力が一定となるよう回転速度を可変制御し、原料供給量は上記重量検出器の検出値から測定した実際の原料供給量と二軸エクストルーダの吐出圧力に基づいて計算設定した必要原料供給量とを比較して制御するようになっていることを特徴とする剥離性食品の製造装置。
IPC (2):
A23P 1/12 ,  A23L 1/325 101
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 特開平3-292863
  • 特開昭63-129977
  • 特開昭63-222678
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