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J-GLOBAL ID:200903004010874549

搬送ローラの駆動速度切替機構

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中島 淳 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992277426
Publication number (International publication number):1994130627
Application date: Oct. 15, 1992
Publication date: May. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 駆動手段の回転数にかかわらず、搬送ローラの駆動速度を規定速度に維持するためにギア比を変更し、そのギアの噛み合わせ位置が容易に調整可能とする。【構成】 駆動モータ22の回転軸56に固定された駆動ギア58と噛み合う中間ギア68と、搬送ローラ24へ回転力を伝達する駆動軸72との間に介在し、中間ギア68の回転力を駆動軸72へ伝達する自動現像機の搬送ローラ24への駆動速度切替機構54において、中間ギア68のシャフト66に平歯車68Aのギア数と異なる平歯車68Bを所定の間隔を置いて配設する。平歯車68Aと噛み合う平歯車70Aと、平歯車70Aが非噛合状態にある時平歯車68Bと噛み合う平歯車70Bが同軸上に一体化されその軸部に挿通された駆動軸72の軸上を移動可能な二段ギア70と、二段ギア70を駆動軸72に係止するロールピン74及びボルト76とを備え、二段ギア70が駆動軸72上を摺動可能とされている。
Claim (excerpt):
駆動手段の回転軸から伝達される駆動力を、感光材料を処理液中に搬送する搬送ローラへ伝達する駆動速度切替機構において、前記駆動手段の回転軸から伝達される駆動力により駆動される中間ギアと、前記搬送ローラへ回転力を伝達する駆動軸との間に前記駆動手段の回転数の変動に対応し前記駆動軸の回転速度を規定速度に保持する速度保持手段と、を備えたことを特徴とする搬送ローラの駆動速度切替機構。
IPC (2):
G03D 3/08 ,  G03D 13/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平4-371968
  • 特開平2-225255
  • 特開昭49-042011
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