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J-GLOBAL ID:200903004011222995

多重化システムに対応した無停電電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 増田 竹夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996269408
Publication number (International publication number):1998097349
Application date: Sep. 19, 1996
Publication date: Apr. 14, 1998
Summary:
【要約】【課題】 運用系コンピュータと待機系コンピュータより成る信頼性の高い二重化システムを構築する。【解決手段】 運用系のサーバーコンピュータ4に電源を供給するUPS1、待機系のサーバーコンピュータ5に電源を供給するUPS2、共用データベース6に電源を供給するUPS3によって構成し、前記UPS3に設けたクラスタカード9を信号伝送回路11と12を介してUPS1とUPS2に接続しておき、サーバーコンピュータ4もしくはサーバーコンピュータ5のうちいずれか一方のコンピュータからのオン信号によって共用データベース6を始動させ、両方のコンピュータのオフ信号によって共用データベース6を停止させるようにした。
Claim (excerpt):
運用系のコンピュータに電源を供給する第1の無停電電源装置と、待機系のコンピュータに電源を供給する第2の無停電電源装置と、前記運用系のコンピュータもしくは待機系のコンピュータに夫々格納してあるデータベースを、信号伝送回路を介して格納可能な共用データベースに電源を供給する第3の無停電電源装置と、によって構成した多重化システムに対応した無停電電源装置であって、前記第3の無停電電源装置に設けたスロットに挿入したクラタスカードと、前記第1および第2の無停電電源装置との間を信号伝送回路によって接続し、前記運用系もしくは待機系のコンピュータのうちの一方のコンピュータからのオン信号を、第1もしくは第2の無停電電源装置を介して第3の無停電電源装置に設けたクラスタカードに入力したときは、第3の無停電電源装置から電源を供給された共用データベースを始動させ、さらに、運用系と待機系のコンピュータ両方からのオフ信号を前記クラスタカードに入力したときは、第3の無停電電源装置の電源停止に伴って共用データベースを停止させるようにしたことを特徴とする多重化システムに対応した無停電電源装置。
IPC (2):
G06F 1/26 ,  G06F 11/16 310
FI (3):
G06F 1/00 334 G ,  G06F 11/16 310 Z ,  G06F 1/00 330 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • ネットワークシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-001364   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平4-102909
  • 特開平4-351424
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Cited by examiner (4)
  • ネットワークシステム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-001364   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平4-102909
  • 特開平4-351424
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