Pat
J-GLOBAL ID:200903004012509201

スイッチングインバータ回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996033591
Publication number (International publication number):1997233849
Application date: Feb. 21, 1996
Publication date: Sep. 05, 1997
Summary:
【要約】【課題】 電流共振を利用してスイッチングノイズを低減するスイッチングインバータ回路において、インバータ回路に供給される電源電圧の変動やリップル成分により主スイッチのオン期間が変動することを防ぎ、安価で低ノイズかつ高効率なスイッチングインバータ回路を提供する。【解決手段】 主スイッチAのオン期間を決定する抵抗16とキャパシタ14からなる時定数回路に定電流ダイオード15を付加して主スイッチオン期間制御手段Cを構成する。これにより、トランス18の制御巻線18bから主スイッチオン期間制御手段Cに入力される電圧が電源電圧の変動等に起因して変動しても主スイッチAのオン期間はほぼ一定に維持される。
Claim (excerpt):
少なくとも主巻線と制御巻線とを備えたトランスと、キャパシタを介して前記トランスの主巻線に直列接続された主スイッチと、インダクタを介して前記主スイッチに並列接続された電圧源と、前記トランスの制御巻線に発生する電圧によって前記主スイッチをターンオンさせる主スイッチ駆動手段と、前記トランスの制御巻線に発生する電圧によって一定期間経過後に前記主スイッチをターンオフさせる主スイッチオン期間制御手段とを備えたスイッチングインバータ回路。
IPC (4):
H02M 7/537 ,  H02M 3/28 ,  H02M 3/338 ,  H02M 7/48
FI (4):
H02M 7/537 A ,  H02M 3/28 Q ,  H02M 3/338 A ,  H02M 7/48 A

Return to Previous Page