Pat
J-GLOBAL ID:200903004013303011

反応性シリカ粒子、その製法および用途

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 正孝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995255925
Publication number (International publication number):1997100111
Application date: Oct. 03, 1995
Publication date: Apr. 15, 1997
Summary:
【要約】【課題】 耐擦傷性、耐候性、密着性、硬化性に優れ、透明から半透明および高光沢からつや消しの範囲までの性能を満足する被膜を安定に形成するための反応性シリカ粒子。【解決手段】 シリカ粒子およびそれと化学的に結合している有機化合物とからなり、該有機化合物は、重合性不飽和基、下記式(1)で表わされる基および下記式(2)【化1】(式中、Xは-NH-、-O-および-S-から選ばれ、Yは酸素原子およびイオウ原子から選ばれる、但しXが-O-のときYはイオウ原子である)で表わされる基を有しており、そしてシリカ粒子と有機化合物とはシリルオキシ基を介して結合している反応性シリカ粒子。
Claim (excerpt):
シリカ粒子およびそれと化学的に結合している有機化合物とからなり、該有機化合物は、重合性不飽和基、下記式(1)で表わされる基および下記式(2)【化1】(式中、Xは-NH-、-O-および-S-から選ばれ、Yは酸素原子およびイオウ原子から選ばれる、但しXが-O-のときYはイオウ原子である)で表わされる基を有しており、そしてシリカ粒子と有機化合物とはシリルオキシ基を介して結合していることを特徴とする反応性シリカ粒子。
IPC (3):
C01B 33/18 ,  C08K 3/36 KAH ,  C08L 57/00 LMH
FI (3):
C01B 33/18 C ,  C08K 3/36 KAH ,  C08L 57/00 LMH
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all

Return to Previous Page