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J-GLOBAL ID:200903004016745880

学習制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 深見 久郎 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992174071
Publication number (International publication number):1994019508
Application date: Jul. 01, 1992
Publication date: Jan. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 この発明は制御に影響を及ぼす特性が短時間に変化するような性質を持ちかつの非線形性などを含む制御対象に対して、制御対象の変動に合わせて安定なフィードフォワード制御を実現し得る学習制御装置を提供することを主要な特徴とする。【構成】 モジュール5に制御対象2の出力に対する目標値を入力して、制御対象2を目標値に近づけるための演算を行ない、モジュール6に制御対象2の現在および過去の出力と入力または制御対象2の特性変化を示す信号を与え、このモジュール6の出力に応じて、モジュール5の出力を制御し、制御対象2の入力の一部として出力し、フィードバック制御器1でフィードバック制御をする。
Claim (excerpt):
制御対象の特性とその特性変化を学習しながら制御する学習制御装置であって、前記制御対象の出力に対する目標値を入力として受ける第1のモジュールと、前記制御対象の現在および過去の出力と入力または前記制御対象の特性変化を表わす信号を入力として受ける第2のモジュールとを含み、前記第2のモジュールの出力に応じて前記第1のモジュールの出力を制御し、前記制御対象の入力の一部として出力し、前記制御対象を前記目標値に近づけるように制御する第1の制御手段、および前記制御対象の出力と前記制御対象の出力に対する目標値とから前記制御対象への入力の誤差を演算して前記第1の制御手段出力に対する誤差信号として前記制御対象に与えるとともに、前記第1および第2のモジュールにおけるパラメータを調整してその誤差信号を減少させる第2の制御手段を備えた、学習制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開平3-208102

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