Pat
J-GLOBAL ID:200903004016932478
感光性インクジェットインク
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (8):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006031454
Publication number (International publication number):2007211099
Application date: Feb. 08, 2006
Publication date: Aug. 23, 2007
Summary:
【課題】各種記録媒体との密着性に優れ、高い硬度を有する硬化物を含む印刷物を形成可能な感光性インクジェットインクを提供する。【解決手段】有機系分散媒と光酸発生剤と顔料とを含有する感光性インクジェットインクである。前記有機系分散媒は、オキセタン化合物及びこの分散媒総量の30重量%以上の下記一般式(1)で表されるビニルエーテル化合物から選択される少なくとも2種の重合性化合物を含むことを特徴とする。前記重合性化合物の少なくとも1つは単官能であり、前記単官能化合物は前記分散媒総量の20〜70重量%の割合で含有される。 【化1】(前記一般式(1)中、R11は、ビニルエーテル基、ビニルエーテル骨格を有する基、アルコキシ基、水酸基置換体及び水酸基からなる群から選択され、少なくとも1つはビニルエーテル基又はビニルエーテル骨格を有する。R12は、置換または非置換の環式骨格又は脂肪族骨格を有するp+1価の基であり、pは0を含む正の整数である。)【選択図】なし
Claim (excerpt):
有機系分散媒と、光酸発生剤と、顔料とを含有する感光性インクジェットインクであって、
前記有機系分散媒は、オキセタン化合物、および下記一般式(1)で表わされるビニルエーテル化合物から選択される少なくとも2種の重合性化合物を含み、
前記重合性化合物の少なくとも1つは単官能化合物であり、
前記単官能化合物は前記有機系分散媒総量の20〜70重量%の割合で含有され、
前記ビニルエーテル化合物は前記有機系分散媒総量の30重量%以上の割合で含有されることを特徴とする感光性インクジェットインク。
IPC (3):
C09D 11/00
, B41M 5/00
, B41J 2/01
FI (4):
C09D11/00
, B41M5/00 E
, B41M5/00 A
, B41J3/04 101Y
F-Term (41):
2C056EA13
, 2C056FC01
, 2H186AB11
, 2H186AB12
, 2H186BA08
, 2H186DA09
, 2H186DA18
, 2H186FA18
, 2H186FB04
, 2H186FB07
, 2H186FB13
, 2H186FB37
, 2H186FB38
, 2H186FB40
, 2H186FB41
, 2H186FB42
, 2H186FB44
, 2H186FB45
, 2H186FB46
, 2H186FB57
, 4J039AD06
, 4J039AD07
, 4J039BA10
, 4J039BA18
, 4J039BA24
, 4J039BA39
, 4J039BC31
, 4J039BC41
, 4J039BC54
, 4J039BC55
, 4J039BC59
, 4J039BE01
, 4J039BE02
, 4J039BE12
, 4J039BE27
, 4J039EA05
, 4J039EA46
, 4J039FA01
, 4J039FA02
, 4J039FA04
, 4J039GA24
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (9)
Show all
Return to Previous Page