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J-GLOBAL ID：200903004023674450

給紙カセット構造

Inventor： 阿部 裕二 ,  河本 益雄 ,  淵 昌巳 ,  植村 武史 ,  宮崎 昌彦 ,  上田 博之 ,  小寺 伸一
Applicant, Patent owner： 三田工業株式会社
Agent (1)： 長田 正 (外3名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992185563
Publication number (International publication number)：1994032474
Application date： Jul. 13, 1992
Publication date： Feb. 08, 1994
Summary：

【要約】【目的】 給紙カセットの用紙押上板の接地を簡易な構成で、確実に行なう。【構成】 装置本体の下部枠体11に形成された装着部11aの内側面適所に、接地された板バネ38が突設されている。転写紙の用紙押上板36は基端部に突設された回動軸361,361′を側板71,71′に穿設された貫通孔711,711′に嵌入してカセットケースに回動自在に取り付けられている。給紙カセット7が前記装着部11aに装着されると、前記板バネ38の先端部38aが前記貫通孔711,711′に嵌入し、前記回動軸361,361′に接触して前記用紙押上板36が接地される。

Claim (excerpt)：

接地された弾性材からなる導電部材の先端が装着側面の少なくとも一方の面から突出したカセット装着部に装着される給紙カセットであって、該給紙カセットの両側板で、前記給紙カセットが前記カセット装着部に装着された状態で前記導電部材の先端と対向する位置に貫通孔が穿設されたカセットケースと、基端部の両側に突設された一対の軸部が前記カセットケースの貫通孔に回動自在に軸支された導電材からなる用紙押上板とを備え、前記給紙カセットが前記カセット装着部に装着された状態で前記用紙押上板の軸が前記導電部材の先端と接触するようにしたことを特徴とする給紙カセット構造。

IPC (5)：

B65H 3/46 320 ,  B41J 13/00 ,  B65H 1/26 310 ,  G03G 15/00 309 ,  H04N 1/00 108