Pat
J-GLOBAL ID:200903004028066245

スイッチング電源装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997346198
Publication number (International publication number):1998243642
Application date: Dec. 16, 1997
Publication date: Sep. 11, 1998
Summary:
【要約】【課題】電池を電源とする電子機器において、少ない電池本数で動作させるためと、電池寿命を伸ばすためにスイッチング電源装置がある。電池の電圧が負荷電圧がよりも低いくても、高くても、安定した電圧を効率よく供給することができるスイッチング電源装置を提供することを目的とする。【解決手段】第1、第2の三角波発生回路からの相反転した2つの三角波を生成する。入力電圧を降圧するための第1のスイッチング回路(DC)と、入力電圧を昇圧するための第2のスイッチング回路(UC)とのいずれかからの電圧レベルに比例した信号と、2つの三角波を比較してパルス信号を生成する。このパルス信号を用いて、第1、第2のスイッチング回路を制御する。
Claim (excerpt):
入力電圧を降圧するための降圧型スイッチング回路と、入力電圧を昇圧するための昇圧型スイッチング回路と、前記降圧型、昇圧型スイッチング回路に接続され、エネルギーを蓄積し、放出するコイルと、前記降圧型、昇圧型スイッチング素子の出力を平滑するコンデンサと、前記コンデンサの電圧を基準電圧と比較して増幅する増幅器と、第1の三角波発生回路と、該第1の三角波発生回路とは異なった電圧範囲の出力を持った第2の三角波発生回路と、前記増幅器の出力と前記第1の三角波発生回路の出力とを比較した結果で前記降圧型スイッチング回路を駆動する第1の比較器と、前記増幅器の出力と前記第2の三角波発生装置の出力とを比較した結果で前記昇圧型スイッチング回路を駆動する第2の比較器とを備えたことを特徴とするスイッチング電源装置。
IPC (2):
H02M 3/155 ,  H02J 1/00 306
FI (4):
H02M 3/155 W ,  H02M 3/155 P ,  H02M 3/155 U ,  H02J 1/00 306 D
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page