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J-GLOBAL ID:200903004034607533

電池の保護回路取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 折寄 武士
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999085340
Publication number (International publication number):2000287366
Application date: Mar. 29, 1999
Publication date: Oct. 13, 2000
Summary:
【要約】【課題】 素電池24の表面温度が設定値を超えると溶断する温度ヒューズ42と、温度ヒューズ42の溶断と連動して素電池24に対する通電を停止する回路基板44とを備えた保護回路26とを、素電池24の短辺38上に取り付けるための構造であって、電池パックとして構成した場合における横幅を可及的に減少できるとともに、回路基板44の配設位置が半田付け後にも変更でき、多様性に富んだ実装位置の選択を可能とする。【解決手段】 温度ヒューズ42と回路基板44とを分離することによってその長さを減少させ、両者を重畳して素電池24の側面における短辺上にも配設可能とするとともに、回路基板44をアーム状の接続端子66を介して揺動自在に取りつける。
Claim (excerpt):
素電池の動作状態を検出する手段と、該検出手段と連動して素電池に対する通電を制御する手段とを備えた保護回路を、素電池上に取り付けるための構造において、上記素電池は、前後面が矩形状で側面が細幅の薄板形状であり、上記した検出手段と、制御手段を備えた回路基板とを、素電池の側面と略同一又は稍狭い幅の細帯状に構成するとともに、素電池の側面を構成する1つの辺上に、検出手段と回路基板とを互いに重畳して配置したことを特徴とする電池の保護回路取付構造。
F-Term (7):
5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003CA01 ,  5G003CB01 ,  5G003DA07 ,  5G003FA01 ,  5G003FA04

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