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J-GLOBAL ID:200903004035769308

膨張可能な車両乗員拘束具を膨張させる装置及び方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 湯浅 恭三 (外5名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994309048
Publication number (International publication number):1995195996
Application date: Dec. 13, 1994
Publication date: Aug. 01, 1995
Summary:
【要約】【目的】 インフレータ組立体内のガス流を第1及び第2の流速とも正確に制御する。【構成】 膨張可能な車両乗員拘束具12を膨張させるためのインフレータ組立体10は、可燃性混合ガスを収容した貯蔵チャンバ18が備わった圧力容器14を含む。燃焼時に、点火可能材料122が混合ガスを点火することにより混合ガスの圧力を増大させる。混合ガスは解放されて第1の流速で続いてより速い第2の流速で貯蔵チャンバ18から流出する。インフレータ組立体10が作動すると、第1のガス流出口172が圧力容器14内に設けられ、続いて所定時点で第2の流出口186が圧力容器14内に設けられる。ディフューザ176が、ガス流出口172,186から膨張可能な車両乗員拘束具12内にガスを導く。
Claim (excerpt):
膨張可能な車両乗員拘束具を膨張させる装置において、圧力のかかったガスを収容するチャンバを画成する圧力容器手段と、前記チャンバ内に収容された可燃性混合ガスと、前記混合ガスを点火することにより前記混合ガスの圧力を増大させる点火器手段と、ガスを前記チャンバから第1の流速で流出させ続いてより速い第2の流速で流出させる流出手段であって、該流出手段が作動したときに前記圧力容器手段内に第1のガス流出口を設けて該圧力容器手段を開口させ、該第1のガス流出口を設けた後の所定時点で前記圧力容器手段内に第2のガス流出口を設ける前記流出手段とを具備する、ことを特徴とする前記装置。

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